『治統(ちとう)メールマガジン』

第109号『経済優先政策がもたらす「経済破壊の悲劇」』

●━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━●       ◆◇◆◇治統(ちとう)メールマガジン◇◆◇◆                〜第109号〜              西暦2020年8月17日 。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。               無断転載を禁ず。 ※転載・引用の際は、治統事務所発行「治統(ちとう)メールマガジン」より  引用している旨を明記願います。 ※テレビ・新聞・雑誌等も『含み』ます。 ●━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━●    ◇◆◇◆ 経済優先政策がもたらす「経済破壊の悲劇」 ◆◇◆◇ 本日のトップニュースは、GDPが年率「-27.8%」という、戦後最悪の数字と なったことだ。リーマンショック時の「-17%」を大幅に超えている。普段は 数ポイントの上下でも騒ぐ中、この意味するところは大きい。 1〜3月期のGDPも酷い数字であったが、「今後はV字回復する」と非現実的 かつナイーブな見解を示していたのが、政府と専門家だ。 ブログ「世界天皇〜大海嘯(だいかいしょう)と「地球統一」への道〜」にても しつこく指摘していたが、「すぐに第二波、第三波はやって来るから、経済 回復どころか、コロナの本番はこれから」だ。 ーー案の定、その通りとなった。 ◆ 「コロナは風邪」では済まされない  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ コロナを甘く見ると、痛い目に合うどころでは済まない。 「コロナは風邪」という理解不能な暴言を吐く愚者もいる様だが、指摘する までもなく、コロナはただの風邪ではない。 コロナがただの風邪なら、ブラジルや多くの国々は、死者の埋葬場所に困っ て、海岸を臨時埋葬地にする必要もなかろう。コロナがただの風邪ならば、 コロナに感染し、回復後にその多くの元患者が心臓に異変を来たす後遺症を 患うこともないであろう。 脳天が腐った暴言は、社会の害以外、何者でもない。 ◆ コロナ第2波の『真っ只中』  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 他国の例から、日本における今後のコロナ感染による状況が読める。 ほんの少し頭を使えば、先は見えるのだが、大多数の問題は現実を見ようと しない。今は、コロナ第2波の『真っ只中』である。いわゆる「爆発的 感染前夜」である。 結構長い前夜の気もしなくはないが、このまま何ごともなく、収束に向かう 事はまず有り得ない。 第1波と比べ、国内外のまともな専門家や感染歴史学者らは「第2波の方が 第1波より大きく、第3波は第2波より更に大きい」と、一環して警告して いる。 冷静に考えれば、第2波は第1波時より全国規模であり、第1波の時のよう には行かない。重篤者・死者・入院待機者の数は、数週間前と比べて確実に 増えている。 特に菅官房長官はじめ、西村経済再生担当大臣や与党は、「感染者の多くは 若者であるから大丈夫。病床数に余裕があるから大丈夫」と説得力も根拠も ない極めて無責任な発言を繰り返していた。政府は、国民の大多数が不審に 思い、危険視する「Go To トラベル」を強行した。その悪影響はこれからの 感染者数に反映されるだけでなく、結果的に感染の増大に伴う自粛により、 経済へも多大なる負の影響となって返って来る。 すでに数字にも出ているが、政府が「経済、経済、経済」と言えば言う程、 コロナ禍が長引き、悪循環の連鎖現象が起こり、経済も社会も衰退の一途を 辿っている。返って悪影響として反映されている。 ◆ バブルを上回る不良債権と銀行破綻が待っている  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 先日のニュースでは、地方銀行の6割が、四半期決算において減益ないし 赤字という数字が出た。 では、残り4割は、収益が出たのか? やはり先週ニュースとなったソフトバンクグループの1兆円を超える黒字 決算も、喜ばしいことなのか? 言うまでもなく、答えは「否」である。 ソフトバンクの場合は、報道でも開示されていたが、持ち株大量売却による 無理矢理な黒字である。言い換えれば「収入が減ったから、財産を売って、 とりあえず家計簿を黒字にした」というレベルの話である。 ただの数字遊びだ。 よって、減益や赤字以外の地方銀行も、全てとは言わないものの、健全な 通常業務による黒字では決してないであろう。 現在、このコロナ禍において、大多数の飲食店・観光業・他企業などは、 銀行などから借入をし、何とか営業している。 その多くが「コロナも数ヶ月すれば、収まり、何とか通常に戻るだろう」。 ……そんな、非現実的な甘い考えでいたが、現在の底なし沼に落ちてしまっ た状況となった。 前回は融資をしてくれた銀行なども、これ以上の融資はまず困難であろう。 何故なら、回収出来る見込みのない相手に融資をしても、焦げ付くだけであり、 銀行としては、バブルを上回る不良債権がこの先に待っているだけだ。今後、 金融機関の多くが、破綻するであろう。 今は黒字だとしている銀行も、融資(実質の貸付金)を資産扱いしている だけの話であり、いずれ不良債権となり、資本主義と経済の終焉につながる だろう。 ●━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━● ブログ紹介:『世界天皇 〜大海嘯(だいかいしょう)と「地球統一」への道〜』 大海嘯(だいかいしょう)による現社会体制壊滅と文明崩壊を15年前から予見、 警告。コロナ大海嘯は、暴動、経済崩壊、地震、噴火などの天変地異、そして 世界戦争へと拡大。地球浄化後に訪れる地球再生と光の地球統一帝国への道に ついて綴る。 。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。 ◇当コラムへのお問い合わせはこちらへお寄せ下さい。 info@lsj-chitoh.com ●━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━●             発行:治統事務所        発行者:岸田治子(近衛治子)・岸田治博           Copyright(C)治統事務所  ※無断転載を禁ず。転載・引用の際は、治統事務所発行「治統(ちとう)   メールマガジン」より引用している旨を明記願います。  ※テレビ・新聞・雑誌等も『含み』ます。 ●━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━●

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