『治統(ちとう)メールマガジン』

第110号『世界最終戦争と「トゥキディデスの法則」』

●━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━●       ◆◇◆◇治統(ちとう)メールマガジン◇◆◇◆                〜第110号〜              西暦2020年8月27日 。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。               無断転載を禁ず。 ※転載・引用の際は、治統事務所発行「治統(ちとう)メールマガジン」より  引用している旨を明記願います。 ※テレビ・新聞・雑誌等も『含み』ます。 ●━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━●    ◇◆◇◆ 世界最終戦争と「トゥキディデスの法則」 ◆◇◆◇ 「世界最終大戦」勃発の一つの大きな切っ掛けとなるであろう、昨今の米中 関係。数年前から紆余曲折しながらも、両国はまだ表層的には紛争解決の努 力をカモフラージュしていた。 だが、中国武漢発の新型コロナウィルスによる戦後最悪の世界的危機状況を 受け、米中関係の修復は、ほぼ不可能な状況へと陥っていた。 何故か、NHKはきちんと訳していなかったが、数日前のトランプ大統領演 説では、「China Virus(中国ウィルス)」と敵対心を露(あら)わに言葉にし ていた。 そんな最中、昨日8月26日。両国関係は、大戦へ向けて「次の段階」へと 突入した――「軍事衝突」である。中国人民解放軍は、南シナ海上空を飛行 していた米偵察機へ対艦弾道弾を発射した。  【北京=共同】中国共産党機関紙、人民日報系の環球時報(電子版)による   と、米軍の偵察機が26日午前、南シナ海の上空を飛行した。同紙は中国   の軍事演習に合わせた「挑発」だと報じた。      香港英字紙サウスチャイナ・モーニング・ポスト(電子版)は26日、中国   が同日朝に青海省と浙江省から南シナ海に向けて対艦弾道ミサイルを発   射したと報じた。空母キラーと呼ばれる対艦弾道ミサイル「東風21D」と   新型の中距離弾道ミサイル「東風26B」の2発で、対中圧力を強める米国   に警告する狙いがあるとしている。中国軍に近い関係者が明らかにした   という。      中国軍は南部、海南島近くの海域で訓練を実施中で、米偵察機はこの近   くの上空に飛来したという。      一方、中国国防省は25日、「北部戦区」で実弾演習のため設定した飛行   禁止区域に米偵察機が侵入したと発表。これについて中国外務省の趙立   堅副報道局長は26日の記者会見で「あからさまな挑発行為だ」と米国を   非難した。      中国は8月下旬に黄海や東シナ海でも演習を実施。米ハワイでは米海軍   主催の環太平洋合同演習(リムパック)が17〜31日の日程で行われてお   り、中国側には米国をけん制する狙いがあるとみられる。 ――抜粋以上。 以前、ブログ「世界天皇」にても指摘しているが、歴史的に覇権国家と新興 大国間の争いは不可欠であるという「トゥキディデスの法則」が、いよいよ 現実味を帯びて来ている。 (リンク先:https://ameblo.jp/sekaitennoh1717/entry-12597924970.html?frm=theme) 今秋に米大統領選が本当に行われるのかは不明だが、大統領選の行方レベル では、「トゥキディデスの法則」は打ち破れない。 イスラエルも、ゴルコタの丘(ハルマゲドン)を巡って対レバノンやUAEへの 脅しに成功し、イスラム圏は、その生存をかけて、今後はイスラエルと争わ なくてはならないであろう。 中東の鍵を握る「イスラエル」。世界の新興大国らの攻防(米中)。 コロナ危機は、世界へ世界最終戦争を運んで来ている。 ◆ 安倍政権と、日本の政治終焉の足音  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 最近、テレビでもマスクを付けず、至近距離にて会話をしている様子を多々 見受ける。 半分、「ヤケクソ」気分なのかもしれない。 最初は軽視していたコロナが、全世界にとって戦後最悪の危機となり、その 影響を受けていない者は、無人島で暮らすのでない限り、一人もいないかも しれない。 みな、コロナが着々と抗体を得て『進化』し、人々が受ける病症が変動して いることをお忘れではないだろうか? それ程、リーマン・ショックなど比にならない程、コロナ危機は社会の根底 へ楔(くさび)を打っている。 政府の請負人的存在である「分科会」が、「7月下旬から8月上旬にピーク アウトしたと思われる。」 ――と、非常に無責任な発言を行った。 感染者数は、高止まり。だが、重症者数や死者の数は、明らかに増えている。 私がメールマガジン前号において「コロナ第2波の『真っ只中』」であると 忠告した直後、テレビにて感染学会が「今まさに、第2波のまっただ中にい る」と発表したことを報じた。 そう、至極当然の発言をし、ある意味、政府お抱えの分科会とは、真っ向衝 突する発言だ。分科会の低俗な「政治的」発言により、テレビ番組や巷でも、 「ゆるみ」ぱ見られる。 ……皆、己に楽な方へ、都合の良い解釈をする。 仮に第2波がやや収束しても、直ぐに第3波はやって来る。 ブラジルの大統領と並ぶ「無責任」発言だ。安倍政権の以降を分科会は大き く反映しての事は、間違いない。 その安倍政権であるが、「全くもって、何もしていない。」 コロナ対策など、何も行っていない。第2波の存在を公に認める前に、とり あえず落ち着いてくれることを願っているようであるが、政治家失格だ。 コロナ対策を行っていないどころか、今度は、コロナをインフルエンザ扱い をしようと画策しているようである。己の暗愚さを隠蔽する為、国民の生命、 健康を犠牲にしても、一切心は痛まないのであろう。 明日、8月28日(金)に、健康不安説が飛び交っている安倍首相は、記者 会見をするそうだ。己の進退などに関し、何か語るのか……。 安倍首相の健康不安はかなり深刻である。執務もきちんと取れていないのだ から、辞職すべきだ。だが、そう簡単には辞職せず、「首相臨時代理」なる ものを立てる可能性が高い。そんな報道を耳にする。 もし首相臨時代理を擁立するのなら、麻生副首相ないし菅官房長官の可能性 が高いであろう。 首相臨時代理は、大臣の罷免権は有さないが、かなりの権限が譲渡されるそうだ。 尚、憲法には首相臨時代理なるものの規定はなく、内閣法に定められた 「内閣総理大臣臨時代理」のことを指すと思われる。憲法に規定なき官職に、 このように大きな権限を持たせて、果たしてよいのか? ――そのような疑問も浮かぶ。 あくまでも一般論だが、可能性として高いのは、臨時首相代理を立てた後、 数ヶ月以内に自民党総裁選を行う。そういう流れだろう。 その場合、次の首相は、誰か? 来月中に総裁選が行われるのなら、次期 首相は岸田文雄政調会長の可能性が、かなり高いであろう。 だが、運気を失った岸田政調会長は、安倍氏とは禅譲以上の密約があるよう だが、再度言おう、運気を失った岸田氏にとって、総裁選まで時間が掛かれ ばかかる程、不利となる。 阿部首相の健康状態に話を戻そう。 あの後ろ姿は、違え様もなく、「末期の病人」そのものだ。覇気もなく、 顔色も悪く、歩き方からも、命の灯火が残り僅かの人間そのものだ。 だから、仮に明日の記者会見にて、安倍氏本人が首相業務を継続すると 言明しても、物事には限界がある。 この日本列島を何とも言い難い「閉塞感」が覆っている。 この閉塞感と「不気味な静けさ」は、何か大きな有事の前触れだ。 「Xデー」が余程近いのだろう。 また、時期総裁候補の誰が首相になっても、日本が直面している危機ともう 直ぐ日本を襲う巨大天変地異に対し、危機管理能力は存在しない。 コロナの初期レベルでも、対応出来ていない。近々「やって来る」大地震など 巨大災害時は、ただの約立たずであろう。 結論から言うと、誰が次期総理になっても、日本は救えない。 だから、明日の安倍首相の記者会見にて何を言おうが、現在の日本社会の結末は、 変わらない。 変えられない。 現在の日本、現在の社会体制に、明るい未来は皆無である。 ●━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━● ブログ紹介:『世界天皇 〜大海嘯(だいかいしょう)と「地球統一」への道〜』 大海嘯(だいかいしょう)による現社会体制壊滅と文明崩壊を15年前から予見、 警告。コロナ大海嘯は、暴動、経済崩壊、地震、噴火などの天変地異、そして 世界戦争へと拡大。地球浄化後に訪れる地球再生と光の地球統一帝国への道に ついて綴る。 。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。 ◇当コラムへのお問い合わせはこちらへお寄せ下さい。 info@lsj-chitoh.com ●━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━●             発行:治統事務所        発行者:岸田治子(近衛治子)・岸田治博           Copyright(C)治統事務所  ※無断転載を禁ず。転載・引用の際は、治統事務所発行「治統(ちとう)   メールマガジン」より引用している旨を明記願います。  ※テレビ・新聞・雑誌等も『含み』ます。 ●━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━●

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